2020.04.09
新型コロナウイルス感染症関連(国民生活センター)
正確な情報に基づいて冷静に対応しましょう。
また、便乗した消費者トラブルが発生していますので十分注意しましょう。
【新型コロナウイルスを口実にした消費者トラブル】
【事例1】
市の新型コロナウイルス対策室を名乗り、個人情報を聞き出す不審な電話を受けた
【事例2】
携帯電話会社名で、新型コロナウイルス関係の助成金を配布するとのメールが届いた
≪消費者へのアドバイス≫
- 「新型コロナウイルスが水道水に混ざっている」等の根拠のない話には絶対に耳を貸さないようにしましょう。
- 市役所などの行政機関の職員を名乗るあやしい電話や心当たりのない送信元から怪しいメールやSMSが届いても、反応しないようにしましょう。
- 新型コロナウイルスに便乗した悪質な勧誘を行う業者には耳を貸さないようにしましょう。
- 不審に思った場合や、トラブルにあった場合は、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう。今後、新たな手口の勧誘が行われる可能性があります。少しでもおかしいと感じたら早めにご相談ください。
詳細は、国民生活センターのHPでご確認ください。
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/data/coronavirus.html